【子供と釣り】2018年7月 湯沢で川遊び 夏休みに子供と楽しむ手軽な渓流釣り&おまけのクワガタ採集

【子供と釣り】2018年7月 湯沢で川遊び 夏休みに子供と楽しむ手軽な渓流釣り&おまけのクワガタ採集

プロローグ

日本列島を襲う記録的猛暑の中、1泊2日で新潟県の湯沢・六日町に家族旅行をしてきました。

今回の目的は、湯沢町を流れる魚野川上流の沢で釣りメインの川遊びをすることと、小学校低学年の下の子のリクエストによる夜のクワガタ採集です。

AM8:30ごろ自宅を出発。関越自動車道にアクセスし、湯沢ICで降ります。現地は予報通り快晴で、絶好の川遊び日和です。

今回は子供たちの見守りの合間に、先だって購入したシマノのテンカラ竿の試し振りを目論んでいるので、セブンイレブンであらかじめ遊漁券を購入します。魚野川はアユ釣りのメッカですが、渓流釣り目的であれば一日券は2100円(2018年7月現在)で、漁協の監視員の方から現場で購入する場合はプラス2000円となります。

程なくして現地に到着。すでに数台の車が川岸に止まっており、ファミリーやグループが川遊びやバーベキューを楽しんでいます。車のナンバーを見たところ、ほとんどが私たち同様に関東圏から訪れているようです。

私たち家族は、この場所を数年前にネット検索で知って以来、毎年夏を中心に訪れています。

たぶん地元在住であろうと思われる方が穴場としてオススメしていた川遊びスポットでしたが、年々認知度が高まっているようで、訪れる人の数が増えているような気がします。

周りからは、心地よい風に乗って炭火で食材を焼く美味しそうな薫りが漂ってきますが、私たちは川遊びがメインですので、食事はなるべく簡単に済ませます。

湯沢IC近くの「スーパーノグチ」で購入しておいた昼食で腹ごしらえです。ちなみに私と嫁はスーパーの手作りおにぎり(魚沼産コシヒカリ使用でかなり美味しい)で、子供たちはカップ麺とトウモロコシです。少し侘しい気持ちになりますが、夜のクワガタ採集もあるので、BBQで体力を消耗してはいけません。

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カジカの見釣り

昼食を終え、川遊びスタート。言うまでもなく、遊ぶのは子供たちで私は見守り係です。嫁は、車のリアゲートを上に開いてパラソル代わりにし、アウトドアチェアに腰掛けて、車の見張り番という名目の寛ぎタイムです。

子供たちと私の服装は海パンにラッシュガード。足元は安物のアクアシューズです。ただ、川底の岩がとても滑りやすかったので、出来れば足元は固めたほうが良いなと思いました。それと、私は日焼けが気になる年齢になってきたため、頭にサファリハットを被って対策します。

まずは箱メガネを使ったカジカの見釣りをやります。

カジカは、綺麗な水質を好む愛くるしい顔をした魚です。漢字では「鰍」と書きます。6月頃から釣れますが、漢字が表す通りハイシーズンは秋の9~10月頃です。

カジカ
愛くるしい顔をしています

 

泳ぎは上手ではなく、流れの緩い場所の岩の隙間に棲んでいます。水深は50㎝以下でも十分釣りになりますので、親の安全管理が前提とはなりますが、小学校低学年くらいの子供なら割と簡単に釣ることが出来ると思います。

カジカの見釣りの方法は極めてシンプルで、具体的にはだいたい以下の通りです。

①道具は短竿と短いハリスを用いる
②箱メガネで水中を覗いてターゲットのカジカを見つける
③エサを目の前に持って行って食い付かせて釣り上げる

竿は、子供が水中で操作するには短くて太めのものが良いと考え、100円ショップで買ったハエたたきを加工しました。

ハエをたたく面の部分を切り落とし、残った柄の部分を竿として用います。先端にハリス止めとなるよう成形した針金を取り付けます。

取り付けには手縫い糸と瞬間接着剤を用いました。

針金はライターで火を入れ、強度をアップさせています。

カジカ竿
オリジナルの子供用カジカ竿

この竿は、子供たちにはまずまず好評です。元々がハエたたきですから、丈夫なうえに一応ですがしなりがあり(本物の竿にはかなり劣りますが・・・)、カジカの引きを楽しむことが出来ます。

カジカのエサは、私が読んだ川釣りの入門書ではイクラやキジ(ミミズのことです)、アカムシ(ユスリカの幼虫です)などが推奨され、川虫は食いが若干落ちると記されていましたが、私の感覚では現地採集の川虫が一番良いと思っています。

ただし、私には川虫を100%採集できるという自信がないので、万一採集できなかった時のため、あらかじめ釣り用のイクラを用意しました。

子供たちはこの釣りを経験済みですから、道具を手に、さっそくカジカ捜索に取りかかります。私は子供たちの後について見守り役兼エサ付け係です。

はじめは買ってきたイクラを試します。子供たちはそこそこカジカを見つけてイクラを目の前に持っていきますが、反応はするものの全く食い付かないようです。

子供たちが苦戦している間、私はエサを川虫にチェンジするため川底の石をひっくり返します。時期的なものか、川虫は全体的に小さく数も少ないようでした。

何とかエサになりそうな大きさの川虫を10匹ほど探し出し、湿らせたティッシュが1枚入った小さなエサ箱に入れます。

その後、夢中になって箱メガネを覗いている子供たちのそばに行き、エサを川虫にチェンジします。

すると、思った通り、間を置かずして相次いで子供たちの鉤にカジカが掛かり、無事釣り上げることが出来ました。


子供たちは1匹ずつで満足したようで、休憩のため岸へ上がっていきました。

カジカ釣りは、熟練者が秋のハイシーズンに真面目に狙った場合、川によっては100匹超の釣果が望めるようです。食べても美味しい魚なので、私も数が釣れれば持ち帰って調理したいなとは思いますが、家族旅行ではなかなか難しいです。

その代わりと言うわけでもないですが、今回は私自身の楽しみとして、新調したテンカラ竿の試し振りとともにもう一つアクティビティを準備していました。

それは、家電量販店で3980円で衝動買いした、どこのメーカーの製品だか分からない格安アクションカメラを箱メガネに括り付け、カジカを釣り上げるシーンを撮影出来るかというものです。

アクションカメラ
アクションカメラを箱メガネに括り付けました

子供たちが休憩している時が私の自由時間なので、千載一遇のチャンスとばかりに釣り開始。

ターゲットは割合すぐに見付かります。しかし、食いが渋いのか鈎先が甘いのか(或いは私が下手なのか)なかなか鈎に掛からず、思ったより手こずりました。結果的には、何とかヒットシーンを撮影出来ましたが、出来栄えは「・・・」な感じです。

この不出来ぶりがハード(格安カメラ)の問題かソフト(撮影方法および撮影技術)の問題かは私自身が今後検証していきたいと思いますが、画像を見た私がまず思ったことは、「ガーミンのアクションカメラが欲しい!」でした。

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ヤマメのテンカラ釣り

次に、いよいよ私の中でのメインイベントであるヤマメのテンカラ釣りを始めます。テンカラ釣りの長所の一つは、仕掛けが極めてシンプルなので準備に時間がかからず、すぐに釣り始められることです。

ようやく、新調したシマノ「渓流テンカラ 3.4-3.8 ZL」の振り心地をフィールドで体感しました。振ってみた感じは、やはりこれまで使っていた安価な竿とはかなり異なります。

シマノ 渓流テンカラ 34-38 ZL

現代テンカラにおいて使用するラインは、おおよそレベルライン・テーパーライン・フライラインの3種類だと思います。

それぞれ長所短所がありますが、達人と呼ばれる人たちが最も推奨していると感じるのがレベルラインです。このラインは相対的に安価で、川の流れの影響を受けづらいと言われていますが、反面、最も飛ばしづらいラインであると感じます。そのレベルラインを飛ばすように設計されたのが、シマノ「渓流テンカラ 3.4-3.8 ZL」とのこと。

いままでの竿より胴の部分でしなります。それでいて振った後の竿のブレが少なく、非常に使いやすく完成度の高い竿だと思いました。

ヤマメの活性も高いようで、頻繁に毛鉤にアタックしてきます。これは楽しい! ・・・しかし、なかなか掛けることが出来ません。

毛鉤に食い付く瞬間が見えるのがテンカラ釣りの最大の魅力であり、その点ではカジカの見釣りにも共通するのですが、ヤマメはカジカと違って抜群の遊泳能力と反応速度を誇りますので、合わせのタイミングが難しいです。

テンカラで数を釣るコツは、実は毛鉤を水面から若干沈めることのようなのですが、私としては高活性の魚が水面を割って出る瞬間の興奮を捨てがたく、ついついフライフィッシング用のドライフライ(水に浮きます)を用いたテンカラをやってしまいます。いわゆる「ドラテン(ドライフライテンカラ)」です。

なかなか鉤に掛けられず焦っていたところへ追い打ちをかけるように、いつの間にか上の子が私のそばに寄ってきていて、「お父さん、それやらせて!」と言ってきました。

「お前には無理だよ・・・」と心の中で思いましたが、仕方がないのでキャスティングのやり方を教え、竿を渡しました。

伝えたことは、仕掛けを前方で空中に垂らした状態から時計の12時の方向に跳ね上げ、その位置からポイント目掛けて振り出し10時の方向で止める、竿は出来るだけ小さく速く振る、ということだけです。

子供ではさすがに3.8mの竿を片手で操作するのは難しかったようで、剣道の面を打つようにダブルハンドでキャスティングしています。しかもかなりの大振り。

水面に叩き付けて新品の竿を折られるのではと冷や冷やしましたが、それでも何度か振っただけで仕掛けはちゃんとまっすぐ飛んでいくようになりました。

セオリー無視のキャスティングですが・・・
セオリー無視のキャスティングですが・・・

ポイントに流れた毛鉤へのヤマメの反応は、私の時と同様にとても積極的でした。毛鉤目掛けて水面を割って出るそのシーンは子供をも興奮させるものだったようで、なかなか竿を返してくれません。機械のようにダブルハンドキャスティングを繰り返します。

まあ、どうせ釣れないだろうな~と高を括っていたのですが、私の予想は見事に覆され、奇跡の瞬間は訪れました。

ビギナーお約束のビックリ大アワセが見事に決まり、毛鉤に掛けられた小さな魚が水面からゴボウ抜きされ、子供の遙か頭上の宙を舞います。

勢い余って更に後方に飛んで行き、竿先を支点にして前後に何往復かした後、子供はようやくラインをキャッチして動きを止めます。

毛鉤の先には流線型で綺麗なパーマークのヤマメがぶら下がっていました。大きさは残念ながら15㎝に満たないようでリリースサイズですが、それにしてもよく釣れたものだなと思います。

子供がテンカラで釣ったヤマメ
子供がテンカラで釣ったヤマメ

望外の結果に上の子は満面の笑み。少し誇らしげにも見えます。私は釣れていないのでちょっと悔しくもありますが、男親としてはこの状況は嬉しいものだなと思いました。

味を占めた上の子は、その後も機械のようにキャストを繰り返しますが、毛鉤に対する魚の反応が落ちて来て、ヤマメと思しき魚は毛鉤を見に来るものの、手前で体を反転させて戻って行きます。完全に毛鉤を見切っているようです。

上の子は、魚の活性の低下と竿の振りすぎに耐えかねたのか、私に竿を返してくれました。一瞬、「しめた!」と思ったのですが、次に上の子が発した言葉は、「あんま釣りやりたい!」でした・・・。

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渓流のあんま釣り

上の子は以前、奥鬼怒の渓流宿の目の前を流れる鬼怒川上流部で、あんま釣りによってヤマメを釣り上げたことがあります。

ですので、上手く行けば今回も釣れるとは私も思いましたし、まだ川虫も数匹残っています。

一方、この要求を受け入れると、私の自由時間は残りません。しかし、子供は私が魚を釣っても楽しい気持ちにならないでしょうが、私は子供が魚を釣って喜んでいるのを見ると嬉しくなります。ここは父親に徹したほうが良いでしょう。

タックルをあんま釣り用にチェンジし、上の子に渡します。上の子はあんま釣りの心得が十分にありますので、すかさず仕掛けを川の流れに投入し、引きと送りを繰り返します。

あんま釣りの様子
あんま釣りの様子

そして、あまりにもあっさりと、「お父さ~ん、釣れた~!」の声。

私は思わず頭の中で、テンカラとあんまのタックルにかかった費用を比較してしまいました。やはり、あんま釣りは侮れません。

あんま釣りで釣れたヤマメ
見えづらいですが、あんま釣りで釣れたヤマメです

そういえば下の子はどうしたんだろうと我に返り、後方を振り向くと、下の子は流れの緩やかな場所に座り込んで夢中で何かをしています。

そばに寄ってみると、下の子は極小のオタマジャクシを捕まえようとしていました。

なかなか苦戦していましたが、同時にかなり楽しそうでもあり、微笑ましい光景でした。

釣れた魚はすべてリリースし、撤収です。

今回の成果は、カジカ4、ヤマメ2でした 少ないですね・・・
今回の成果は、カジカ4、ヤマメ2でした 少ないですね・・・

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宿について

今回の宿は湯沢から少し離れた六日町に取ってあります。地方自治体の保養施設で、建物は古いですが格安で利用出来るため、我が家はかなりの頻度で利用しています。

お風呂は温泉です。また、丁寧に作られた料理は、量はやや少なめですがとても美味しいです。

宿泊日の料理
宿泊日の料理

それに、何と言ってもこの地域は白米のご飯と日本酒が絶品です!

ただ、今夜はクワガタ採集のため車で移動する必要があり、「お酒は飲めないな~」と思っていました。しかし、嫁が何故か「夜はあたし運転するからお酒飲んでいいよ」と言ってくれたので、お言葉に甘えることにしました。

夕食の時間に、「高千代」(高千代酒造)の辛口と、「鶴齡」(青木酒造)をグラスで注文しました。幅広のウイスキーグラスになみなみと注がれた酒の量は、一合を遙かに超えているようです。この量で1杯260円はありがたいなと感じます。いくらでも杯が進みそうですが、このあと下の子のリクエストによるクワガタ採集が控えているので、余力を残して食堂を後にします。

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クワガタ採集

私も多くの男の子同様、子供の頃はクワガタが好きでした。小学校高学年にもなると友人たちだけで雑木林に行き、クワガタのいそうな木を蹴り飛ばし、落ちてくるクワガタを拾うという、すこぶる効率の悪い採集を行っていましたが、むしろとても楽しい思い出として記憶しています。

ただ、今は以前よりは物騒な世の中になっていますから、親の立場としては子供たちだけで雑木林に行ってほしくないとは思ってしまいますが。

また、デジタル化が加速する世の中にあっては、釣りやクワガタ採集も安全にバーチャル体験できるようになっていますから、私たちにとっては当たり前だったリアル体験が、かえって貴重になっているような気がします。

私たちにとってはただの遊びでしかなかったものを、野外学習と称して結構な高額で子供たちに体験させる学習塾なども散見されます。

私は、自分も楽しめるやり方で子供と遊ぼうと思っているので、今回試したのが、「地図を見てクワガタのいそうな場所を探そう」というものです。

部屋に戻り、書店で購入しておいた国土地理院の25000分の1地形図「六日町」を下の子に見せます。思惑通りかなり興味を持って見てくれます。

そして、宿の位置と「広葉樹」の地図記号を教え、宿から近い広葉樹の地点を子供に選ばせます。実際にそこに行ってクワガタが採れるといいねという他愛もない遊びです。

本気でクワガタを採集するためには、昼間のうちに樹液の出ている木を見つけておくことが必要なのですが、そんな時間はありませんでしたので、成果を上げるのはかなり厳しそうです。

嫁に車を運転してもらい、下の子の選んだ地点へ向かいます。10分ほどで現地に着きました。

あまり乗り気ではなかった上の子もついてきており、子供たちと私はヘッドライトを装着して懐中電灯を手に暗闇の中へ。

私は蚊に刺されるのがいやなので、服装は再度のサファリハットに長袖長ズボンです。念のためにハッカ油を少量手に吹き付け、手の甲と首周りにペタペタ付けます。かなり刺激が強くスースーしますが、暑いので気持ちいいです。今年は猛暑なので、これは通勤途中にもいいかもしれません。

ハッカ油(北見ハッカ通商)
ハッカ油(北見ハッカ通商)

なかなかに冒険チックで、なんだかんだで子供たちのテンションは上がっています。懐中電灯で夜の木を照らしてクワガタを捜索します。私も少し楽しくなってきました。

何本目かの木にライトを当てると、手の届く高さに少し樹液が出ており、その周りで奇跡的にコクワガタのオスとメスを発見しました!

見つけてしまえば捕まえるのは難しくありませんが、手でつかみそこなって地面に落とすと暗闇では見失ってしまいますので、慎重に捕まえます。そして下の子の虫かごの中へ。下の子は満面の笑みを浮かべながら虫かごを眺めていました。これだけで十分満足そうなので、早々に探索終了。

たぶんオスはコクワガタだと思いますが、メスのほうは・・・
たぶんオスはコクワガタだと思いますが、メスのほうはわかりません・・・

上の子のテンカラ同様、ここでも僥倖に浴し、珍しくツイてるなと思いました。

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エピローグ

帰りは降りる予定のIC手前で事故渋滞との情報が表示されていたため、急遽北関東道太田桐生ICを降りて一般道へ出ましたが、時間は18:00ごろになっていたため、夕食を食べて帰ろうということになりました。

嫁から「佐野ラーメン食べたい!」との希望がありましたので、ラーメン屋さんに入ることにしました。佐野ラーメンといえば隣県の栃木のイメージですが、群馬県でも食べられるでしょう。

程なくして「佐野ラーメン」と看板を掲げた「麺龍」さんというお店が目に入ったので、ためらうことなく入店。私たちは待ち時間なく座れましたが、これは運が良かったのだということにすぐ気が付きました。

後から続々とお客さんがやってきて、すぐにお客さんの入店待ちが数組出来ていました。店内のインフォメーションを見ると、群馬では雑誌に掲載されている人気店のようです。

家族全員が佐野ラーメンを注文。私は大盛を注文しました。食べてみると、評判通り透明のスープは上品な味で、やわらかめのちぢれ麵によく合います。チャーシューもやわらかくてとても美味しい。この繁盛ぶりも頷けます。新潟方面の旅行では、帰りに毎回来てもいいくらいだなと思いました。

「麺龍」さんの佐野ラーメン(大盛)
「麺龍」さんの佐野ラーメン(大盛)

今回の旅行は、命に関わる暑さと報道されるほどの猛暑の中でしたが、むしろ沢の綺麗な冷水が体に心地よく、爽快な川遊びが楽しめました。また、いくつかの幸運にも恵まれ、とても思い出深い旅行となりました。

(終わり)

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関連リンク

電車で行く渓流テンカラの旅