【渓流釣り】2026年5月 埼玉県秩父市 中津川C&R釣場でテンカラ釣り

【渓流釣り】2026年5月 埼玉県秩父市 中津川C&R釣場でテンカラ釣り

【プロローグ】

風薫る5月、関東地方ではテンカラのベストシーズンを迎えました。

下旬に予定している源流泊のウォーミングアップにと、ナカガワさんとGWの日帰り釣行を計画。

フィールドの選定は最近購入した書籍を参考にしました。

大沢健治さんの上梓する「毛バリで釣ろう! テンカラ完全入門」(大沢健治 著/株式会社釣り人社/2026年1月1日 発行)でいくつか紹介されていた河川のうち、埼玉県秩父市の中津川C&R釣り場をチョイス。


毛バリで釣ろう!テンカラ完全入門 [ 大沢健治 ]

大沢さんは故・下田香津矢さんのお弟子さんとのこと。

私も若かりし頃に下田さんの著書とビデオでテンカラを学んでいました。


渓流釣り ヤマメ・イワナ釣り完全マニュアル [ 下田香津矢 ]

当時の下田さんはジャズギタリストにして渓流釣りライター。

その自由奔放に見えた生き方は、当時窮屈なサラリーマン生活を送っていた私にとって憧れですらありましたが、今回大沢さんの著書を通じその訃報を知るとは思いもよりませんでした。まだお若いのではと記憶していましたが・・・。

さて、秩父でも最近クマ出没のニュースが報道されていたため、クママップで目撃情報をチェックしたところ、中津川と神流川の出合付近で目撃情報はあったものの、上流のC&R釣り場ではいまのところ情報なし。

ただ、用心するに越したことはないので、涼やかな音色の大きめのクマ鈴と、吹くと耳障りな音の出るホイッスルを準備して出発。


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ちなみに最近奥さまと登山を始めたナカガワさんは、馴染みの登山用品店で定価15,000円のクマスプレーを3,500円で譲ってもらったとのことで、その実物を持参していました。

破格の割引率からその効果の有効性が微妙に疑問ですが、まあ使わずに済むことを祈るのみ。


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【中津川C&R釣り場】

GW真っ最中ということもあり渋滞が懸念されましたが、車載のカーナビではなくスマートフォンのグーグルマップの指示に従って現地に向かったところ、予定通りAM9:00ごろに現地に到着することが出来ました。

こんなところにも米国の主力テック企業の実力が垣間見えます。

先行車が1台止まっていましたが、これは予想の範疇です。

身支度を整え、まずは恒例の乾杯ビールの儀。

前日の荒天が嘘のような雲一つない晴天と、頭上に揺れる木々の新緑のコントラストが本日の良果を約束してくれているようです。

前述の書にも「雨後の高活性時は面白いように釣れる」との記載がありました。

フィールドは林道沿いにあり、入渓は極めて容易です。

C&R区間は鎌倉沢出合から下流600mの堰堤~ガク沢出合上流の堰堤までです。

予想通り堰堤下などの如何にもというポイントはアタリはありませんでしたので、ナカガワさんは緩流帯を流す作戦、私は岸際や落込みの反転流を中心に探る作戦を展開しました。

結果、ナカガワさんはすべてヤマメの6匹、私はイワナ3・ヤマメ1の合計4匹を手中に。

自分としてはまずまずの釣果に満足するとともに、同じテンカラ釣りでも釣り方によってヤマメとイワナを釣り分けることが出来る面白い釣り場だなと思いました。

【エピローグ】

中津川C&R釣り場の下流には、手軽に渓流釣りを楽しめる管理釣り場の「中津川渓流釣り場」があり、その下流ではこぼれてきたニジマスが顔を出すこともあるとのこと。

ですのでこちらも狙ってみましたが、残念ながら今回はこぼれニジマスには出会えず。

余力を残してPM4:00に納竿しましたが、源流泊本番に向け良い調整が出来ました。

(おわり)